ソーラーフロンティア太陽光発電の特徴

ソーラーフロンティアは日本の太陽光発電メーカーの中でもちょっと「エッジがたった」ユニークなメーカーですね。

ソーラーフロンティアはCIS太陽電池を採用しています

ソーラーフロンティアの太陽光発電システムでは、ソーラーパネルの材料としてCIS化合物を採用しています。

他の太陽光発電メーカーのほとんどはシリコンを使用していますので、めぼしいメーカーでCIS化合物を採用しているのは日本ではソーラーフロンティアだけではないかなと思いますし、世界的にもCIS系メーカーではソーラーフロンティアがナンバーワンだと言って良いと思います。

CISとは、銅(Cu)、インジウム(In)、セレン(Se)の原子記号の頭文字をとったもので、それらの材質の化合物ということになります。

単結晶シリコンのソーラーパネルに比べると、1枚あたりの最大出力は小さいですが、気温の変動や陰などの影響が小さく発電量が比較的安定する特徴がありますし、時間の経過による出力低下も低いです。

CIS太陽電池には「光照射効果」といって、光があたると出力が約1割アップするという性質があり、公称数値ほどシリコン系製品との出力の差も大きくなく、実際、ソフトバンクの子会社が各社パネルを並べて行った実験でも、他社と対等以上の出力実績をあげています。

宇宙線にも強いため宇宙開発での利用にも期待されており、実証試験衛星「つばさ」のソーラーパネルにも採用されました。

シリコン系太陽電池にくらべて、厚さを100分の1にすることができますので、材料の入手のしやすさとあわさって、価格競争の上でも優位性があります(つまり安いということですね)。

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